実家を出てから二十数年、その間、私は一度も「お風呂スリッパ」を購入したことがありませんでした。
なぜ買わなかったのかというと、「お風呂スリッパ(バスブーツ)は収納場所に困る」という印象が強かったからです。
カビやぬめりを防ぐため、掃除を終えるたびに水気を切って浴室の外に持ち出すというのはなかなかの手間。
わりと大きいものなので、脱衣所というあまり広くはないスペースの中での置き場所にも悩みます。
そのため、今までずっとスリッパやブーツなしで、裸足でお風呂掃除をしていたのですが…
最近、以前よりも時間をかけて丁寧に掃除するようになったこともあり、特に寒い時期は足元の冷えが気になるようになりました。
そこで、あれこれ比較検討してついに購入を決めたのがこちらの製品です。

マーナ (marna) 収納しやすいお風呂のスリッパ
最初にいいなと思ったのは、このシンプルなデザインと色。
お風呂スリッパ(バスブーツ)といえばピンクや青といった派手な色をしているイメージだったのですが、最近はこういった落ち着いた色のものも増えてきているようです。
形状はスリッパ型。
側面とかかと面は低くなっていますが(収納のしやすさを考慮したもの)、ある程度の高さはあるので、よほどすごい勢いで水をまいたりしない限り足は濡れません。
柔らかい素材でできているので、しゃがみながらの掃除もラクにできます。
最大の特徴は、商品名にもなっている「収納のしやすさ」。
マーナ 収納しやすいお風呂のスリッパ は形状に工夫がこらされており、フックにかける・床置きする・タオルバーにかけるなど、様々な収納方法を選ぶことができます。

我が家では、100均で売っているタオルバーを利用して…

こんなふうに収納しています。
なお、設置場所は扉の近く&手の届く範囲でなるべく高い位置にするのがおすすめ。
扉の近くに設置するのは、足を濡らさず浴室の外から手に取れるように。
高い位置に設置するのは、入浴中に手や体に当たり、スリッパが落下してしまうことを防ぐためです。
※もう少し大きめのタオルバーを使えば壁にスリッパの底面を向けて収納することも可能なのですが(そちらのほうが出っ張りが少なくなり手や体に当たりにくくなります)、壁と接触する面積が大きくなるとそのぶん水切れが悪くなるので、個人的にはこちら向きに収納することをおすすめしたいです。
なお、壁にスリッパの底面を向けて収納する場合、壁とバーとの隙間が約8cm以上開いていないとスリッパが入らないのでご注意ください。

床置きもOK。
かかと部分がフラットになっているため、倒れにくくなっています。
なお、製品のサイズは商品説明では約23.5~25cmとなっており、購入者のレビューにも「男性と共用できないのが残念」といった意見が見られますが、実際のサイズはもう少し余裕があります。

参考までに、こちらは足のサイズ25cmの私が履いているところ。かかと部分にかなりの余裕があるのがわかるかと思います。
※サイズ25cm以上の方が必ず履けるというわけではありません。
また、お風呂スリッパを履いて走り回るようなことはないので大きすぎて困る、ということはないと思いますが、足の小さな方だとやや大きめに感じる可能性はあるかもしれません。
試着ができればよいのですが、お風呂スリッパは店頭でも試着できないことが多いのが少し悩ましいですね。
以上、デザインと機能性、そして収納のしやすさの全てにこだわりたい方におすすめの「マーナ 収納しやすいお風呂のスリッパ 」のご紹介でした。

