
紅茶といえばリプトンのイエローラベルしか知らなかった私にXのフォロワーさんが勧めてくださったのが、こちらの「菱和園(ひしわえん)農薬を使わずに育てたアッサムブレンド紅茶」。
私が大好きなミルクティーにぴったり&初心者にも飲みやすいクセのない味、さらにお手頃価格、という視点で選んでくださったようです(めちゃくちゃありがたい!)。
アッサムという銘柄名は、インド北東部にある紅茶の産地「アッサム地方」から名付けられているのだとか。
そのアッサム紅茶と、ケニアで作られたケニア紅茶をブレンドしたのがこちらの紅茶です。
アッサム、ケニア、ダージリンなど、紅茶の銘柄に産地の名前が使われているのは、紅茶の品質や香り、味わいといった個性が産地の気候や風土によって変わるからだそう。
そういえば、緑茶も紅茶も烏龍茶も、元は同じ「チャノキ」という樹木の葉から作られていると聞いたことがあります。
その中で、産地や製法によって個性が生まれてくるというわけですね(実際にはチャノキの品種もいくつかに大別されるそうですが)。
これまで飲んでいたリプトンのイエローラベルは紅茶の銘柄名ではなく商品名で、ケニア産茶葉を中心に複数の種類の茶葉を混ぜ合わせた「ブレンドティー」というもの。
「アッサムブレンド紅茶」もその名の通り、ブレンドティーですね。
また、有名な「アールグレイ」も紅茶の銘柄名ではなく、多くは中国系の茶葉にベルガモット(柑橘類の果実)で香りをつけた紅茶で、こちらは「フレーバーティーの銘柄名」ということになるそうです(名称は1830年代のイギリス首相、チャールズ・グレイに由来しているとのこと)。
紅茶、めちゃくちゃ奥が深くて面白いな…!
…と、前置きはこのへんにしておいて、さっそくパッケージを開封してみましょう。

ティーバッグはひとつずつ丁寧に個包装されています。
ゴミが出てしまうといったデメリットもないわけではないですが、個包装だと開封する瞬間まで紅茶の香りを閉じ込めておけるということで、おいしさにこだわって作られていることがわかります(贅沢を言えば、個包装ではないお得用パックみたいなのも出してくれるとありがたいですが…!)。

個包装から取り出してみました。
袋を留めるのにホッチキスは使われていないので、このまま電子レンジでチンしても大丈夫。
というわけで、手軽にレンチンでロイヤルミルクティーを作ってみることにします。

ティーカップなどという洒落たものは我が家には存在せず、デンマーク語で「コーヒー」と描かれたマグカップで堂々と紅茶を入れます。
これを夫とわけっこして飲むのが我が家の定番(もっとでかいカップで入れることもあります)。
もしかしたらレンチンとその他の作り方で味が変わったりするのかもしれませんが、洗い物も少ないし作っているあいだ目を離せるし…というわけで、我が家はずっとレンチン派です。
レンチンでロイヤルミルクティーを作る方法はこちらの投稿を参考にさせていただいているのですが、でかいマグカップで濃いめのミルクティー楽しむために紅茶をしっかり抽出したいので、「お湯をちょい注いで1分」のところを「レンジで約50秒」にアレンジしています(加熱しすぎ・突沸には注意してください)。
さてさて、
完成したロイヤルミルクティーのお味は……

んまぁ~~~~~~~~~~~い!!!!!!!!!
紅茶の知識と経験と語彙力が足りないため上手くお伝えできないのが残念なんだけど、とにかく、めちゃくちゃ美味しかったです。
まず感じたのが、ガツンとした満足感。
イエローラベルよりコクがあるというか風味が強いというか、とにかく「濃い」。
なるほど、これだけしっかりした風味があるからミルクティーに合うと言われているのか…と納得。
牛乳の濃厚さに紅茶の風味が全く負けていないのですね。
そして、味が濃いだけじゃなく、香りもめっちゃいい。
これは…
なんていうか……
「美味しいケーキ屋さんで出される紅茶の味」。
(語彙力が無くて申し訳ございません)
お手頃価格なのに、美味しいケーキ屋さんで出される紅茶の味。
作る手間も時間もぜんぜんかかってないのに、美味しいケーキ屋さんで出される紅茶の味。
自宅でこんなにも手軽に、リッチでHAPPYなティータイムを楽しめてしまうとは。
「菱和園 農薬を使わずに育てたアッサムブレンド紅茶」、迷うことなくリピ確定です!

ちなみにこの紅茶を教えてくださったフォロワーさんは、こちらの「サー・トーマス・リプトン アールグレイ」を愛飲されているのだそう。
100パック入りで千数百円(2026年4月現在)と、コスパ抜群なのが魅力的ですね。
前置きでも書きましたが、アールグレイは紅茶の茶葉に柑橘系の果実で香りをつけたフレーバーティー。
ミルクティーと柑橘系の香りの組み合わせは好みが分かれるかも…と教えていただいたため、今回はアッサムを試しましたが、また今度こちらも試してみたいなと思いました。

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